창작과 비평

[対話] フェミニズム、大学を変えよ / 姜怡守·金賢美·白英瓊·嚴慧珍

 

創作と批評 198号(2022年 冬)目次

 

対話

 

フェミニズム、大学を変えよ

 

 

済州大学社会学科白英瓊教授の司会で女性学者の 姜怡守、 金賢美 、 嚴慧珍教授が参加した「対話」では、大学改革の必要性とフェミニズムの役割について話を交わす。3年前に同じ誌面の座談会「フェミニズムが大学を救う」の問題意識を引き継ぎ、現在の大学はどうなのか、フェミニズムはそこでどのような役割を果たしており、大学のジェンダー平等はどれくらい進展したのかを検討する。知識生産の場所であり、重要な高等教育機関でありながらも、度々社会の新しい流れに追い付いていない遅れた様子を見せる大学の現在の立ち位置と矛盾を考慮すると、フェミニズムの観点から大学の現実を検討することは、韓国社会の民主主義の現状を点検する過程であると、参加者らは強調する。MeToo以後の大学の変化、大学内のジェンダー平等機構の役割、フェミニズムに関する知識の生産や教育の問題など、多様なテーマに対して生産的で熱い討論が繰り広げられる。

 

訳:李正連