창작과 비평

[対話] 解放80年で眺めた今日の朝鮮半島 / 金道珉, ムン・ミラ, 許殷, 洪錫律

創作と批評 208号(2025年 夏号) 目次

対話


今号の対話は誠信女子大学校史学科教授の洪錫律(ホン・ソクリュル)の司会で、江原大学校歴史教育科教授の金道珉(キム・ドミン)とソウル市立大学校国史学科教授のムン・ミラ、そして高麗大学校韓国史学科教授の許殷(ホ・ウン)が参加した。解放80周年を迎えた朝鮮半島の状況を歴史的観点から眺望する。分断を作り出した内外部的要因、最も優れ良心的な政治家として「呂運亨(ヨ・ウンヒョン)」を選んだ当時の人々が夢見た「国らしい国」の姿、左右合作と南北協商を推し進めた中間派政治勢力の役割など、朝鮮半島の分断前後の歴史を顧み、その意味を診断していて教養的次元でも読む面白さがある。解放直後実現され得なかった国作りの念願を、これからどう実現していくかについて重要な糸口を提供する。