창작과 비평

[目次] 2005年 春号 (通卷 127号)



 

卷頭言

今年を平和プロジェクトの元年に / 白永瑞

 

特集  東アジアの変化、韓国社会の対応

金鍾曄 朴亨埈 鄭太仁 韓洪九 / 座談―東アジア新秩序と87年体制
李南周 / 東アジア協力論を批判的に見直す
李日榮 / 新しい韓半島経済体制の構想
和田春樹 / 東北亜共同の家と歴史問題 

 

論壇

柳在建 / アメリカ覇権の危機と世界史的転換
鄭旭湜 / 北核問題と韓国の主導的役目

 

 

高銀 /「ビニル袋」ほか
文貞姬 /「水鳥」ほか
李宗郁 /「庭のプラタナスが耳順を迎えた 李宗郁へ」ほか
李載武 /「靴をなくす」ほか
文寅洙 /「古いピアノと春の宵」ほか
朴哲 /「空き瓶とクレーンとおじいさんと」ほか
金應敎 /「折り紙の飛行機」ほか
許秀卿 /「雪の夜」ほか
朴源植 /「春の日」ほか
車昌龍 /「雁のお腹で米粒とミミズが混じり合うとき」ほか
李文淑 /「閏月の二月」ほか
文景和 /「十二月に」ほか
金綠 /「染料, 短編」ほか 

 

小説

李惠敬 / 彼我間
具孝書 / 塩かます
趙京蘭 / ヒョンランの一番目の本 

 

評論

孫宅洙 / 大地の香り、花の蕾から咲いた言葉―趙泰一論
李崇源 / 叙情的主体と境界の解体
Ruth Barraclough / 韓国の女性労働者がものを書きはじめたとき 

 

季刊評

朴瑩浚 / 沈黙と生命 

 

時評

李必烈 / 危機の環境運動、今変わるべきである
申璋燮 / 韓国経済、何が問題なのか 

 

現場通信

Dahr Jamail / イラク、あの惨状 

 

文化評 

成銀愛 / 映画 「あのときの、あの人たち」

黃盛彬 / 日本の韓流ブーム 

 

寸評

趙順慶 / 金相奉 『学閥社会』 
蘇光燮 / 宋炳玉 『形而上学と自然科学』 
權晟右 / 金明仁評論集『自明なるものとの決別』 
柳熙錫 / Dan Brown 『ダ・ヴィンチ・コード』1、2 
朴晟濬 / ジョンムンテ 『従軍記者ジョンムンテの戦争取材16年間の記録』 
柳時賢 / 姜玲珠 『碧初洪命憙評伝』 
朴永熙 / 鄭守一 獄中手紙 『牛の足どりで千里を行く』 
權仁淑 / 上野千鶴子・チョハンヘジョン 『境界にて語る』 
任城模 / 竹內好『日本とアジア』 
姜美淑 / ムリャン 『なぜ生きるか』 1、2 

 

読者の声

 

その他

 

2005年創批新人文学賞作品公募 

第10回「子供のためのよい本」原稿公募

創批の新刊書 

定期講読会員特別大募集 

原稿募集 

 

別冊付録 『第三回大山文学賞受賞作品集』