창작과 비평

[目次] 2010年 春号 (通卷 147号)



卷頭言

李南周「世宗市」論難に隠されたもの

 

特集  3大危機を乗り越え、3大危機論を乗り越えて

金鍾曄   李明博時代、民主的「法治」と道徳性の危機
李南周 政治連合、進歩改革勢力の相生の道
田炳裕  経済危機を乗り越え、民生危機解決へ
白樂晴 「抱擁政策2.0」に向けて

 

姜聖恩 / みぞれ ほか
郭孝桓 / 空道上の人々 ほか
金杏淑 / 住宅街 ほか
朴羅姸 / e-花の寓話 ほか
朴熙秀 / マリ-ある少女の記録-
裵昌煥 / 稲の種一つ ほか
鄭載學 / 共謀 ほか
鄭浩承 / 得音亭 ほか
曺慧珢 / 発音できない葉書 ほか
靑和 / 古い杖 ほか

 

小説

孔善玉(連載1) 花ざかりの時代
金柳眞 / ほのかな光
朴玟奎 / ルディ
具竝模 / 学問の力


 

散文

趙光熙 / 僕はいったいどうして無神論者になったのか

 

対話   20代の話題、聞いてみた? : 若者世代の文化と政治

キム・サグァ/チョン・ダヘ/ハン・ユニョン/チョン・ソヨン

 

論壇と現場

金興圭 / 韓国近代文學研究と植民主義  : 金哲・黃鍾淵の言説枠に関する批判的検討
レベッカ  ソルニット(Rebecca Solnit) / メディアがまさに災難だ : メージャー言論のハイチ地震報道の態度
金南一 / 血ではなくバラの赤色を歌おう: 2009年 12月、パレスチナ文学紀行
連続企画・韓国史100年をもう一度見る①
鄭根埴 / 韓国戦争の記憶と脱冷戦―韓国戦争写真集を中心に―

 

文学評論

申亨澈 / 可能な不可能-最近「詩と政治」の議論において
宋載卲 / なぜ燕巌朴趾源なのか: 朴趾源の著述とその翻訳書

 

文学フォーカス

權熙哲 /宋竟東詩集 『いささかな問いに答えて』 創批
金伶熙 / 金素延詩集 『涙という骨』 文学と知性
李宣旴 / 金在瑩小説集 『暴食』 創批
康棟皓/ 金・サグァの長編 『草が横になる』 文学ドンネ
卜道勳 / 片惠英の長編 『灰と赤』 創批

 

視線と視線

權汝宣 黃鉉産 / 竜山惨事献呈文集 『只今お降りになる駅は竜山惨事駅でございます』

 

寸評

金賢美 / ジグムント バウマン(Z. Bauman) 『液体近代』(Liquid Modernity) カン
金錫鉉 / 李日榮 『新たな進歩の代案、韓半島の経済』 創批
イ・ヨンゼ / マクス・ガッロ(Max Gallo) 『ジャン・ジョレス評伝』(Le Grand Jaurès, 1984) タンデ
朱京哲 / フランコ マンキューソ  『広場』センガグナム
李章旭 / ソク・ヨンジュン『トルストイ、道徳に狂った』 イェダム/イ・ドヒョン 『ドストエフスキー パンタスマゴリア サンクトペテルブルク』散策者
鄭晋培 / 沈從文の中国長編小説 『邊城』 鄭在書訳、ファンソザリ
金杭 / 金洪中 『心の社会学』 文学ドンネ
金湘顯 / ジョン・ベックウィズ(Jon Beckwith) 『科学と社会運動のあいだで』(Making Genes, Making Waves: A Social Activist in Science) グリーンビ

 

大山大学文学賞

読者の声
新刊紹介 ほか