창작과 비평

[目次] 2019年 冬号 (通卷186号)



卷頭言

「国政運営者」は何を欲望すべきか / 黃靜雅

特集_新しい現実、異なるリアリズム

韓基煜 / 思惟・情動・リアリズム―キャンドル革命期の韓国小説の奮闘
宋鐘元 / 共同世界に向ける詩の冒険
卜道勳 / SFと新しいリアリティへの旅
金美賢 / トニ・モリスンの現在性

論壇

金鍾曄 / 「曽国事態」、大学入試そして教育不平等
ジョン・ランテェスター / 「普遍的な基本所得」という新しくてよいアイディア(全丞姬 訳)
鄭榮桓 / 4·24教育闘争と在日朝鮮人の民族教育―暴力の痕跡と連帯の記憶

現場

安秉鎭 / アメリカ民主党の大統領候補争い現場―ニューディール2.0の秩序の開幕か
李憲錫 / ともに解決すべきフクシマの汚染水問題

寸評

張碩峻 / デヴィッド・ハーヴレイ の『資本主義と経済的理性の狂気』
申亨澈 / 李箱の『私はおもちゃ花嫁と結婚する』
郭炯德 / 金時鐘の『失った季節』
姜姸實 / 全致亨・洪性旭の『未来は来ない』
鄭素永 / ドリス・レッシング(Doris May Lessing)の『金色のノート』
南相旭 / 安田浩一の『日本「右翼」の現代史』
朴玟貞 / ダニエル・レザリン( Danielle Lazarin)の『バックトーク』
柳先茂 / 金載五の『イギリスのロマン主義と歴史認識』

高蒸植 / これで白墨を下ろすとき ほか
郭在九 / はんこ ほか
金慶厚 / 指輪 ほか
成多英 / 運はここまで ほか
申美奈 / 初雪は私の舌に舞い落ちろ ほか
庾炳鹿 / 私たち、集まって餃子を作ろうか ほか
尹載喆 / 月明里 ほか
李謹華 / 槌論 ほか
李起聖 / 肉を求めるのか ほか
李燾潤 / 網 ほか
曺溫潤 / ガラス惑星 ほか
曺容美 / 赤い百合 ほか

小説

李承恩 / 恐怖が私たちを守る
張琉珍 / 研修
全成太 / 出会い
趙海珍 / 一つの息
李起昊 / サイマン・グレイ(Simon Gray) (長編連載 3)

作家スポットライト 殷熙耕の長編小説 『光の過去』

白秀麟 / ここの光

文学評論

李貞淑 / 想像できない方式でその世界が分かったら、最近動物ルポに対する断想

対話

愼鏞穆・李城赫・趙大韓・河在姸 / 若い詩の政治性

文学フォーカス

金娜詠・盧泰勳・朴蓮浚 / この季節に注目すべきの新刊

散文

金南一 / 朴泰洵、まるで第3世界の不定期刊行物のような作家
朴相映 / 知られていない青年作家の涙と韓中日の文学

 

第34回 万海文学賞 発表

本賞 黃貞殷の連作小説『ディディの傘』
特別賞 金斗植の『法律家ら: 選出されていない権力の誕生』

 

第21回 白石文学賞 発表

羅喜德の詩集『ファイル名の抒情詩』

 

創批の新書

 

読者の声