창작과 비평

[目次] 2010年 冬号 (通卷 150号)



卷頭言

通巻150号を発刊しながら/白永瑞


 


特輯  2010年代の韓國文學のために

わが時代の韓國文學の活力と貧困─2010年代の韓國文學のための斷想/白樂晴
自體制作の音を出す箱、そして2010年代の詩として進むために/金壽伊
2000年代の小說の倫理と政治/李京在

 

對話 

2012年をいかに準備するべきか/白承憲・沈相奵・李仁榮・李南周

 

口蹄疫 ほか/高成萬
手紙 ほか/金奎東
朗かな青 ほか/羅喜德
わが町に来た変な船人らはすべて ほか/徐孝仁
大邱線公園で ほか/嚴源泰
窓が映していること ほか/イ・スミョン
新しい靴の感覚 ほか/李熙中
月 ほか/任成容
また落ちます ほか/崔勝子
カゲロウ ほか/黃東奎
絶望的な末路·1 ほか/黃炳承
六つのワームホールのための時間 ほか/金宰槿

 

小說

長篇連載 4 花ざかりの時代/孔善玉
長篇連載 3 トキドキ、私の人生/金愛爛
新銳小說家 特輯
虛空の子供ら/金成重
へマン/パク・ソルメ
藝術と重力加速度/裵明勳
ぺちゃんこ/イ・バンザン
初恋/崔眞英
シティ―ツア―バスを奪え/崔民錫

散文

都市の內臟に這っていく虫/趙光熙

 

文學評論

コミュ―ンの条件、ヴァーチャリズムの文学を患う/尹仁魯

 

文学フォーカス

波紋の痕迹と軌跡 : 張錫南の詩集 『ほっぺたに西方が光る』/崔賢植
メタファ― カルテット : 孫宅洙の詩集 『木の修辭學』/柳信
想像された記憶、感情の味 : 權汝宣の小說集 『私の庭の赤い実』/蘇榮炫
あなた自信の過去であるゾンビを、だから歡待しろ : 金重赫の長篇 『ゾンビら』/許炳植
なまもの、そのままの農村を飲み込む : 李時帛の小說集 『カルボ(売春婦)豆』/吳昶銀
經驗主義者の舌 : 趙强石の評論集 『經驗主義者の時計』/咸燉均

 

論壇と現場

地方聯合政府の實驗とその評價、慶尙南道民主道政協議會/イム・くんジェ
連續企劃·韓國史100年を改めて読む④ 韓國强制倂合と現在/趙景達
時評 : 天安艦、時代の話頭になる/ファン・ジュンホ


寸評

泥水のなかの韓国政治を受け持ちながら : 『金大中自敍傳』(全2券)/洪錫律われわれは正義を論じる準備ができているか : マイケル・サンデル(Michael Sandel) 『正義とはなにか』(Justice: What’s The Right Thing To Do? イ・チャンシン訳)/琴泰燮
Justice: What’s The Right Thing To Do?
草原の道で、歷史の問いに答える : 鄭守一 『草原のシルクロードに行く』/張碩
韓國美術史の大きな筋をとる : 『兪弘濬の韓國美術史講義1』/趙仁秀
反對のほかに答えがない : 金丁勖『私は反対する--4大江土建工事に対する眞實報告書』/趙弘燮
通異の記錄 : 吳寅東 『平壤においてきた手術かばん』/鄭道相
「映畵の時代」以後の映畵読解敎本 : 鄭聖一の映畵評論集 『必死の耽讀』『いずれ世界は映画になるだろう』/金奉奭

 

第12回 白石文學賞 發表

受賞作/朴哲の詩集 『火を炊く』

 

第4回 創批長篇小說像 發表

受賞作/黃是云『冷たくて鋭い月』

 

2010年 創批新人文學賞 發表

詩/金宰槿 「六つのワームホールのための時間」ほか4篇
小說/崔民錫 「シティ―ツア―バスを奪え」
評論/尹仁魯 「コミュ―ンの条件、ヴァーチャリズムの文学を患う」