창작과 비평

[目次] 2017年 春号 (通卷175号)



卷頭言

ブラックリストと「裏面憲法」のない社会を/ 韓基煜

 

特集_「ロウソク」革命、転換の始まり

白樂晴 / 「ロウソク」の新しい世上づくりと南北関係
劉哲奎 / 岐路に立った世界経済と私たちの選択
黃靜雅 / 民主主義はどんな「気持ち」なのか: 金キムヒと黄ジョンウンの近作小説
[対話] 禹知樹・李知垣・李振赫・千雄昭 / 私たちはロウソクを手に取った: 垣根を崩した若者たち

 

現場

韓洪九 / 「ろうそく」と広場の韓国現代史

 

論壇

ナンシー・フレイザー(Nancy Fraser) / 資本と世話の矛盾(ムン・ヒョナ訳)
安秉玉 / 「2℃と人類の未来: 技術楽観論を批判して
具甲祐 / 「核武器の文学」として回顧録を読む

 

金光圭 / 朝鮮の鶏 ほか
朴蓏娟 / 別れた名前が太陽を生んだ ほか
宋泰雄 / 無言劇 ほか
ュ・ジンモク / ベンジャミン ほか
李起聖 / マルクスを盗む時間 ほか
李起仁 / すいとん ほか
イ・ゼニ / もっとも後の声 ほか
張修珍 / ロワール川の異邦人 ほか
趙容明 / 人だから ほか
黃聖喜 / 時間の能力 ほか

 

小説

金錦姬 / 敬愛の心 (長編連載 1)
姜英淑) / 置いてきたもの
金呂玲 / 掃除
金愛爛 / 隠した手

 

作家スポットライト 趙海珍の小説集 『光の護衛』

申美奈 / 『光の護衛』を読む五つの視点: 趙海珍のカメラオブスキュラ

 

文学フォーカス_ この季節に注目すべきの新刊 / 孫宅洙・鄭珠娥・金言

 

文学評論

朴相守 / 無作法な子供らの冒険から日常再建の倫理的な責任感へ: 2010年代の詩と詩批評について

 

散文_故・鄭美景の生と文学

鄭梨賢 / 次。次というのはナシとのこと
鄭智我 / あの深い多情と熾烈

 

寸評

河大淸 / メリンダ・クーパー(Melinda Cooper)の『剰余としての生命』
梁孝實 / ハンウリの企画・翻訳 『フェミニズム宣言』
南相旭 / 夏目漱石の『吾輩は猫である』
李必烈 / 呉・チョルの『天安鑑の科学、ブラックボックスを開ける』
金學哲 / 金・クンスほかの『いま、韓国の宗教』
金炫 / 鄭・ヒジンほか『両性平等に反対する』
廉東奎 / 車・ミリョンの『捨てられた可能性の世界』

 

読者レビュー

文炳勳 / 「創批」を再び会う
李柱惠 / レンガのように重く硬く

 

第15回 大山大学文学賞受賞作

陸昊洙 / 詩部門_海辺のカーテンコール ほか
朴奎珉 / 小説部門_照明は月光
鄭熙晶 / 劇曲部門_絹織物
韓雪 / 評論部門_夕暮れが…… 沈む

 

創批の新刊