창작과 비평

[目次] 2015年 春号 (通卷167号)



卷頭言

黃靜雅 / 希望は下から満たされるもの

 

特集_「資本主義以後」を想像する

李南周 / 資本主義世界システムの中の中国「社会主義」――修辞なのか可能性なのか
白承旭 / 資本主義の危機以後、何が来るか
李康国 /危機、移行、代案--I・ウォーラーステインとの対話

 

対話

社会的連帯のための福祉へ / 白英瓊・吳建昊・張碩峻・趙誠株

 

論壇と現場

李日栄 / 「東アジア資本主義」の現在と未来
金玟煥 / 「社会人文学する」のはるかな旅程
鄭大永 / 官僚改革、4大方案で実現しよう
許寶强 / 学習と思惟の欠いた香港社会で「傘運動」を思考する

 

姜聖恩 / 夜の広場 ほか
金経株 / 銀のキツネと白いぶらんこ ほか
金惠順 / 風の葬式 ほか
都鍾煥 / 酔い覚ましのスープ  ほか
文仁洙 / 墨湖、灯台道を登る赤い子供達 ほか
申海旭 / ユークリッドの部屋 ほか
安賢美 / 修学旅行に行く木 ほか
李起聖 / 夢 ほか
李文宰 / 顔 ほか
鄭載学 / 済州-ヒマラヤ シャーマニズムの出会い展 ほか
河鍾五 / キキョウの花 ほか

 

小説

金美月 / 三人がトラを見た-長編連載 3
金サゴァ / マップズ アンド ピープル(Maps and People)
李承雨 / 神の言葉を聴く
鄭智敦 / 青白い言葉

 

文学評論

韓基煜 / 野蛮的な国の黃貞殷氏: その現在性の芸術について
李京眞 / 「アトポス」というかつて知らなかったアバンギャルド
梁景彦 / 目隠し達の耳を開く:セウォル号沈没事故以後、作家達の共同作業に対する記録

 

文學フォーカス _この季節に注目すべき新刊 / 姜知希・愼鏞穆・鄭弘樹

 

作家スポットライト_朴玟奎 / 詩原、巡り

 

寸評

金楠時 / 徐京植の『私の朝鮮美術巡礼』
李斗甲 / 丁仁京の『 ニュートンの無情な世界』
韓喆 / 林洪培の『ゲーテが探査した近代』
崔基淑 / 豊壤趙氏の『自己録:女子、文で語る』ナウィシガン
蔡鎭源 / 崔兌旭の『韓国型合意制民主主義を語る』
千政煥 / フランクドナヒュ(Frank Donoghue)の『最後の教授たち: 営利型大学時代に人文学をするとは』
沈星輔 / オーウェン・ジョーンズ(Owen Jones)の『 チャヴ(Chav): イギリス式の負け組み誘発事件』
李廷進 / スタンリー カヴェル(Stanley Cavell)の『眼に映る世界―映画の存在論についての考察』
鄭知恩 / ウェルカム ツー ジャ リアル ワールド! (文化評)
劉美 / 国語教育になれない「国語授業」を反省する(教育時評)

 

その他

第13回 大山大学文学賞受賞作