창작과 비평

[目次] 2009年 秋号 (通卷 145号)



 

巻頭言

落ち着かない我が政治の現実において  / 柳熙錫

 

特集  韓国社会、代案はある

 

座談 このような社会、このような政治を私は望む

 : 金大鎬 - 白承憲 - 周大煥 - 金鍾曄
李日榮(イ・イルヨン) / 危機以降の対案、「韓半島経済」
魯大明(ノ・デミョン / 社会的経済を強化せねばならない三つの理由
金賢美(キム・ヒュンミ)  / 新自由主義的権威主義国家と生活政治

 

高炯烈(コ・ヒョンリョル) スイカ ほか
金慶美(キム・キョンミ) 専門化 ほか
金經株(キム・キョンジュ) 改名 ほか
金基澤(キム・キテク) 大きな木 ほか
キム・サン 薄き黄色の水玉オリジナルサウンドトラック ほか
金秀福(キム・スボク) 夜の散歩 ほか
金信龍(キム・シニョン) 桜の花の下 ほか
白象雄(ベク・サニョン) 不法 ほか
宋竟東(ソン・キョンドン) 苦しい時のための癒しの歌 ほか
宋秀權(ソン・スグォン) 智異山に雪が降る15 ほか
崔正禮(チェ・ジョンレ) 浮気ものが私の耳に ほか

 

小説

金衍洙(キム・ヨンス)  海の方へ三歩 長編連載 2
裵琇亞 (ベ・スア/ ムジョン
ユン・コウン 甘い休暇
李浩哲(イ・ホチョル) オドル婆さんの孫オドリ

 

文学評論

金壽伊(キム・スイ) / 歌になった詩、歌になった詩人:趙泰一(チョ・テイル)の詩世界
康棟晧(カン・ドンホ) / 存在論的悲鳴としての詩的なもの:詩的なものと政治的なものに対する断想
鄭惠瓊(ジョン・ヘキョン)/ 小説形式の時局宣言と記憶の倫理: 孔枝泳 長編小説『るつぼ』論
徐東煜(ソ・ドンウク) / 何が外国理論受容の問題なのか: 去る号ファン・ジョンアの批判に反論

 

文学フォーカス

「視線と視線」 朴秀淵(ぱく・スヨン)/申亨澈(シン・ヒョンチョル) 『歩いたところごとに星が輝く』
李城赫(イ・ソンヒョク) / 羅喜德(ナ・ヒドク)詩集 『野生林檎』
鄭弘樹(ジョン・ホンス) / 全成太(ジョン・ソンテ小説集 『オオカミ』
魯大元 (ノ・デウォン)/ ジョン・ハナ小説集 『私のために笑う』
金鍾勳(キム・ジョンフン) / 高明哲(コ・ミョンチョル評論集 『骨の花が咲く』

 

論壇と現場

金興圭(キム・フンギュ)/ 新羅統一の言説は植民史学の発明なのか: 植民主義の特権化から歴史を救い出す
ラディーカ・デッサイ(Radhika Desai) / ベネディクト・アンダーソン(Benedict Anderson)が見落としたものと得られたもの: 『想像の共同体』に対する批判的検討
黃鎭台(ファン・ジンテ) / 南北韓大運河に対する批判的な評価

 

寸評

鄭泰仁(ジョン・テイン) / カール・ポラニー(Karl Polanyi) 『 「新訳」大転換 : 市場社会の形成と崩壊』
白永瑞(ベク・ヨンソ) / ト・ミョンフェ/尹海東(ユン・ヘドン)編 『歴史学の世紀』
金成鎬(キム・ソンホ) / スラヴォイ・ジジェク『視差的観点』
黃俊皓(ファン・ジュンホ) / 金鍊鐵(キム・ヨンチョル)『冷戦の思い出』
金明振(キム・ミョンジン) / 金鎬淵(キム・ホヨン) 『優生学、遺伝子政治の歴史』
姜英淑(カン・ヨンスク) / 恩田陸 『きのうの世界』
鄭素永(ジョン・ソヨン) / 2009, 若い世代の結婚式風景

 

第24回 萬海文学賞 発表

 

第27回 申東曄創作賞 発表

 

読者の声