창작과 비평

[目次] 2015年 冬号 (通卷170号)



卷頭言

李南周 / 歴史クーデターではなく、新型クーデター局面である

 

特集_韓国の文学、今どこへ

[対話] 剽窃と文学権力の論難が韓国文学に投げた宿題 / 金炅延·金南一·蘇栄炫·尹志寬·姜敬錫
廉鍾善 / 創批をめぐる 剽窃と文学権力論の省察: 一内部人の視角
白智延 / 批評の質問はいかに帰還したのか: 申京淑の小説と90年代の文学批評言説
白樂晴 / 近代の二重課題、そして文学の「道」と「徳」

 

論壇と現場

柳昌馥 / 村共同体の政策と地域社会の市民生態系
林慶洙 / 社会的経済を活用する都農循環の持続可能な想像
ジョン・フェッファー(John Feffer) / 介入の誘惑を拒む: 地球の知的生命体を探して(柳先茂訳)
アリエル・ドルフマン(Ariel Dorfman) / 左の国家のエリス: 踊るか、踊らないか(姜美淑訳)
ジョン・ヒョン / セウォル号以後の政治的なことの「世俗化」(第5回 社会人文学評論当選作)

 

寸評

権赫泰 / 金孝淳の『祖国が捨てた人々』
金敎斌 / 田好根の『韓国哲学史』
廉馥圭 / 任東懃・金ジョンベの『メトロポリタン ソウルの誕生』
安秉旭 / 『金光国の「石農畵苑」』
趙泓植 / ウォルフガング・ストリーク(Wolfgang Streeck)の『時間稼ぎ』
李斗甲 / H.ローズ(Hilary Rose)ほかの『急進科学からみた遺伝子、細胞、脳』
金兌権 / 大塚英志・宣政佑の『大塚英志: 純文学の死・オタク・ストーリーテリングを語る』
崔正和 / クリストファ・イシャウッド(Christopher Isherwood) の『ノリス氏の処世術』 『ベルリンよ、さらば:救いなき人々』
金裕景 / マルシェと町の本屋(文化評)
金津經 / 不安は無限リフィルされる(教育時評)

 

金正煥 / 私の身に(長詩)
朴瑩浚 / 冬の帰郷 ほか
卜孝根 / 蜂 ほか
徐孝仁 / 延禧洞 ほか
宋在学 / 豚の枕元に横になった畜生: 内部4 ほか
申東沃 / 貯水池 ほか
禹大植 / 花の北方 ほか
兪熙敬 / 冬は冬に来る ほか
李珪里 / 白い月 ほか
李旻河 / ガラス漫才 ほか
曺容美 / 無限のテラス ほか

 

小説

成碩濟 / 憎む者も愛する者もなく
殷熙耕 / 星の洞窟
崔眞英 / 一晩

 

文學フォーカス

この季節に注目すべき新刊 / 愼鏞穆·鄭弘樹·崔元植

 

文学評論

廉武雄 / 林和の解放前後: 分断はいかに一詩人の生を崩したのか

 

作家スポットライト_白・ムサンの詩集『廃墟を引き上げる』

鄭宇泳 / 私たちの廃墟を直視しろ

 

白石文学賞・社会人文学評論賞発表

第17回 白石文学賞: 白・ムサンの詩集『廃墟を引き上げる』
第5回 社会人文学評論賞: ジョン・ヒョンの「セウォル号以後の政治的なことの「世俗化」