[目次] 2023年 夏号 (通卷200号)
卷頭対談
特集インタビュー: 新たな25年を向かって
Jiwoo Kim・李智映 / 障害、福祉ではなく人権として考えよう
Park Jeong Hoon・金昭摞 / プラットフォーム労働と新しい連帯
Park, Taewoong・朴麗仙 / AI時代? 結局政治がかなめである
Koo Jeom Sook・鄭銀貞 / 希望をもって戦って作る地域と農業
金炫枝・梁景彦 / 青年に気候行動は‘キャンペーン’ではない
Hong Yeo Jin・朴珠龍 / 韓国言論、どこで道を見つけるか
Yong hye-in・韓永仁 / 希望のある政治のために
論壇_大転換の韓国社会、何をどうして変化させるのか
柳在建 / 大転換と資本主義―マルクス・ウォーラーステイン再考
趙孝濟 / 社会生態の転換はどう起きるのか
白英瓊 / 転換の志向としてのケアーのための闘争: ケアーできる力量の強化はどう可能になるか
黃靜雅 / 「オルタナティブ」な物語と「移行」の物語
姜敬錫 / 移行期を耐える知恵: 『創作と批評』 200号記念シンポジウム討論
詩がみる未来
高榮敏・Kim Sayi・金聖珪・金重一・金炫・文成海・文泰俊・朴卿喜・朴城佑・朴笑蘭・朴蓮浚・孫宅洙・宋竟東・宋鎭權・申美奈・愼鏞穆・愼哲圭・安相學・安賢美・安姬燕・庾炳鹿・李謹華・李起仁・李雪夜・李永光・李政勳・林率兒・朱民賢・崔志認・黃圭官
小説がみる未来
金錦姬 / 大温室修理報告書(長編連載)
張琉珍 / 冬季オリンピック
鄭容俊 / 自由人
崔眞英 / 人間の効用
散文
錦姬 / 長春の春(私の住んでいる所6)
寸評_再読したい本
林善愛 / Kim Sung Heeの『同じく異なる』
朴正民 / 朴玟奎の『死んだ王女のためのパヴァーヌ』
田己和 / 孔善玉の『れんげ草花の畑で私は泣いた』
宋鐘元 / 『朴永根全集』
鄭弘樹 / 吳受姸の『台所』
金海慈 / 金鍾哲の『土地の擁護』
白智延 / 金興圭の『近代の特権化を超えて』
崔銀暻 / Shin Dong Wonの『天然痘』
李東奇 / Huh Seung Chulの『ウクライナ現代史』
読者の声
読者とともに、読者の中へ: 「クラブ創作と批評」の物語