[目次] 2024年 春号 (通卷203号)
卷頭言
特集_世界物語、どのように書くべきか
朴露子 / 韓国の「グローバル」言説を追跡する
李日榮 / 世界体制、カオスと朝鮮半島経済
李惠正 / 混淆機器の世界と迷国
対話
金容民・白殷鐘・李南周 / 尹錫悅政府、どのように乗り越えるべきか: 退陣運動の評価と2期ロウソク政府樹立
資料 白樂晴 / 2024年新年を迎えて
詩
高明載 / ハワイアンピザ ほか
金莉昀 / 手に掴まない ほか
Kim Yi-deum / ブラックアイス ほか
金正煥 / 私たちの教授 ほか
金周大 / 出版記念会 ほか
孫秉杰 / 復職 ほか
李珪里 / ともに泣いたことはないが泣いていた ほか
林裕永 / 沿海州 ほか
張大松 / 貧乏な美人 ほか
張沃錧 / 新川は流れ鴨は浮いている ほか
張慧玲 / 愛の歴史 ほか
崔智恩 / 続けて冬物語 ほか
小説
金錦姬 / 大温室修理報告書(長編連載4️)
Sung Haena /「キルティクラブ」: 虎触り
全春花 / ここはソウル
崔旻宇 / 単純な問題
論壇
白敏禎 / なぜ鬼神の公共性なのか: 茶山と我々の言説の模索(K–言説を模索する1)
作家スポットライト
金海慈ぼ詩集 『あんたらの時間』
庾炳鹿 / 天衣無縫の笑い
文学評論
黃靜雅 / こんなに問題的な「人間」’: ケン リウのポストヒューマン小説
崔宣敎 / 更新する言葉、再び書く未来: 「セウォル号」惨事10周年と新たな詩的な試み
現場
散文
孔善玉 / 潭陽散步 (私が住むとこる9)
姜仁旭 / 『私の文化遺産踏査記』30周年を迎えて: 未知の地、ユーラシアで会った兪弘濬
文学フォーカス
朴相守 / 安全で平和に生きたい、詩の中でも
朴麗仙 / 主観的な感情の再現と普遍性
田己和 / 質問を投げる勇気
寸評
全恩基 / Kim Tae-hoの『ハングルとタイプライター』
丁惠貞 / Kim Yong-chulの『青和伝記』
カンディ·ダリム・尹(尹多琳) / エリオット・ペイジ(Elliot Page)の『ペイジボイ(Pageboy)』
高永直 / Lee Chunの『(独立運動家』金命時』
崔正和 / リチャード・フラナガン(Richard Flanaga)」の 『湧き上がる夢の海(The Living Sea of Waking Dreams)』
全元根 / Hahn Monikaの『DMZの歴史』
第22回 大山大学文学賞 発表
金書癡 (詩), 姜秀斌 (小説), 金秀麗 (戯曲), 李元基 (評論)
創批の新書
読者の声