[目次] 2025年 春号 (通卷207号)
白敏禎 / 光の物語で書いていく新しい秩序
特集 K民主主義の躍進
李南周 / 金大中思想とK‐民主主義: ‘変革的中道’の視点から (K言説を模索する 5)
金峻亨・金昌洙・崔培根 / 帰ってきたトランプ、多者主義で突破しよう
詩
高在鍾 / 歩く人 ほか
權旼暻/ コミューンって何? ほか
金杏淑 / 12月3日から ほか
孫宅洙 / 無等山(ムドゥンサン)のオオイヌノフグリ ほか
ソン・ヒジSong Huiji / 農場 ほか
申美奈 / 春連 ほか
李實備 / 焼入れ ほか
李源/ タムボンベルが曰く ほか
李賢浩 / 雪降る日の誤読 ほか
鄭浩承 / 敗北について ほか
趙海舟/ 眼差しを向ける ほか
崔賢禹 / 森と息 ほか
小説
金裕娜 / 水の流れるところ
林率兒 / 金色ベッドランナー
林賢 / 私たちが私たちに罪を犯した者を
黃貞殷 / 問題のない、一日
作家スポットライト
安賢美の詩集『未来の白い色』
金重一 / 白い未来と会いに来ました
文学評論
柳熙錫 / ‘我々の文学らしさ’に向けた愛と献身: 『歴史の前に立った韓国文学』を読む
金美晶 / 私が書くことはいかにあなたについて書くことになるか
論壇
李東珍 / 内乱以後の韓国経済の課題
現場
洪誠秀 / 泥沼に落ちた人権委員会、立ち直すべきだ
散文
趙孝濟/ ‘スムード’sumudが教えてくれた希望 (私の生を世話したもの 1)
文学フォーカス この季節に注目する新刊
趙大韓 / 詩に至る2つの道
金周源 / 不確実な世界に投げた小説の質問
成炫兒 / 未来を夢みる抒情詩は現在の生を救えるか
寸評
沈寅輔/ 検察研究会 リセットの『検事の誕生』
趙亨根 / 李官厚の『圧縮消滅社会』
柳信/ 石玲仲の『目と脳と文学』
金曜燮 / イラン・パッペIlan Pappeの『パレスチナ種族の掃除The Ethnic Cleansing of Palestine』
崔志認 / イ・スンユンSeung-Yoon Leeの『見えない労働者』
金釉泰 / オルガ・トカルチュクOlga Tókarczuk 『奇妙な物語Opowiadania bizarne』
第23回 大山大学文学賞 発表
李佳仁(詩)・鄭璃岸(小説)・金採恩(戯曲)・崔善在(評論)
創批の新書
読者の声