창작과 비평

[目次] 2007年 夏号 (通卷 136号)

 



巻頭言

6月抗争の20周年、進歩改革勢力の再結集のために / 柳在建李章旭 

 

特集  韓国の長編小説の未来を開こう

崔元植徐栄彩 / 対談   創造的な長篇小説の時代を待望する
黃晳暎孔枝泳裵琇亞金衍洙姜英淑李起昊 / 作家、長編小説を語る
崔在鳳 / 長編小説とその敵
鄭豪雄 / 韓国小説の新たな道を開
陳正石 / 韓国の長編、断絶の感覚を越えて
挑戦インタビュー
李廷雨・崔兌旭 / 韓国社会、市場万能主義の罠にかかる

 

文学評論

孫鍾業 / 『ヨーコ物語』が不愉快な幾つかの理由
白樂晴 / 外界人との出会いと今ここの生活

 

論壇と現場

金鍾曄 / 87年体制の軌跡と進歩論争
宮嶋博史 / 東アジア世界における日本の‘近世化’ ― 日本史研究批判
金奉奭 / なぜ、アメリカのドラマの烈風が吹いているのか
李盛夫 / 山道 他 

姜寅翰 / 風の強いある日の風景 他 
愼達子 / 黎明 他 
李晟馥 / 來如哀反多羅1 他 
べク・ムサン / 流れる家 他 
金龍洛 / 詩らしくない詩3 他 
黃學周 / 足首を負んぶしていく象の足首が、 他 
ジョン・クッビョル / アッシリアのあの星 他 
沈浩澤 / 「源水」堤 他 
表成倍 / 槌の歌 他 
劉鍾仁 / ガチョウの糞 他 
鄭瑛 / 21世紀の平穩經 他 
朴後氣 / 夜明けの道 他 

 

小説

金南一 / 「オセン」の復活 
クォン・ジイェ / 風の言葉 
金鍾銀 / ぜひ成功してください 
チョン・ミョンガン / フランス革命史 

 

寸評 

金亨中 / 殷熙耕小説集 『美しさが私を蔑視する』 
金鍾勳 / イ・フンボク詩集 『遠いところへ行く旅人は足跡を残さない』 
金杭 / 吉本ばなな長編小説 『哀しい予感』 
羅喜德 / 徐京植 『プリーモレーヴィヘの旅』 
禹晳熏 / バレリ・ジュレゾ(Valérie Gelézeau) 『マンション共和国』 
柳鍾一 / 崔兌旭編 『韓国型開放戦略』 
白池雲 / 孫歌 『竹內好という問い』 
金載栄 / ウィリアム・ブロード(William Broad)他 『真実を裏切った科学者たち』 (Betrayers of the Truth
成白庸 / イアン・バルマ(Ian Buruma)他 『反西洋思想』(Occidentalism : The West in the Eyes of Its Enemies