[目次] 2006年 夏号 (通卷 132号)

 

卷頭言

持続可能な開放戦略を模索しよう / 李南周・李章旭(編輯委員)

 

特集 2000年代韓国文学に読む時代的徴候 

韓基煜 / 韓国文学の新たな現実を読む
黃光穗 / 蜘蛛の巣作りと消化法
金亨中 / 性を思惟する倫理的方式
車美怜 / 幻像は現実を如何にして乗り越すか
申亨澈 / schizoとanarchy


挑戦インタビュー

民主労働党は進歩運動の希望か?: 沈相奵議員との対話 / 河勝彰

 

論壇と現場

崔元植 / よみがえる討論の時代:『解放前後史の再認識』を読んで
辛珠柏 / 東アジア史の作り:成田龍一の『未来を開く歴史』批判について
洪性泰 / 六ヶ所村と日本核脅威
板垣龍太・小倉紀藏 / 韓流を見つめる日本社会の二つの視角
スラヴォィ・ジジェク(Slavoj Žižek) / 反人権論(Against Human Rights)

閔暎 / 「石像の歌」ほか
徐廷春 / 「魂の火1」ほか
申鉉正 / 「臥仏」ほか
金栄承 / 「丙戌年 正月十五日」ほか
崔鐘天 / 「私の悲しい手」ほか
宋燦鎬 / 「鯨の夢」ほか
張喆文 / 「8月の食事」ほか
キン・クン / 「ケラが飛んだ」ほか
裵英玉 / 「泣き」ほか
張錫原 / 「砂から埃から」ほか
姜聖恩 / 「靴を履いたまま寝込んだ」ほか

小説  新鋭小説家七人選

金倫永 / グリーンフィンガー(Green Finger)
李起昊 / お婆さん, もう心配しなしで
金重赫 / ガラス楯
片惠英 / 飼育場の方へ
白佳欽 / ウエルカム、ベビー!
孫洪奎 / ボンソプが曰く
金美月 / 賞味期限

 

寸評

金基澤 / 李楨錄詩集 『椅子』
朴明圭 / 金元 『女工1970、 彼女らの反歴史』
洪性旭 / 李成柱 『黃禹錫(ファン・ウソク)の国』
南宗局 / Janet L. Abu-Lughod 『ヨーロッパの覇権以前:13世紀の世界体制』(Before Europe Hegemony: The World System A.D. 1250―1350)
安秀燦 / George Monbiot 『盗まれたグローバリゼーション』(The Age of Consent)
権明娥 / 李玉順 『植民地朝鮮の希望と絶望、そしてインド』
千政煥 / 鄭喜鎭 『フェミニズムの挑戦』
鄭豪雄 / 具謨龍評論集 『詩の擁護』
孫禎秀 / 金重赫小説集 『ペンギンニュース』
閔周植 / 權寧弼 他 『誰も行かなかった道』

 

文学評論

辛承燁 / 揺らぐ民族文学: 民族文学論をめぐる最近の議論について

 

季刊評

詩  嚴景熙 / よい抒情と陳腐な抒情
小説 鄭弘樹 / 不可能な逆説を生きる小説の運命

 

読者の声

 

その他

第11回 よい子供の本の原稿公募
創批の新刊書, 2006年創批新人賞公募, 定期購読会員募集, 前号の訂正, 原稿募集